食糧ビル
2002年11月末、壊される前に一見と思い立ち出かけました。
既に解体業者と思しき人が建物の内外におり、内部の撮影は断念しました。
撮影を終えて振り返ると、赤い鳥居が目に入りました。
何が祭られているか解りませんが、恐らくは稲荷であろうかと思います。
稲荷であれば、米を扱っていた建物に相応しい祭神と言えます。
今ではもうどこか別の場所に移されたのでしょう。
記:2007年1月3日
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