最初にこの建物を見かけたのは2005年9月の桐生行の帰り、「りょうもう」の車内からでした。古びたコンクリート製のシンメトリーな建物は、足を運ぶべき場所として記憶に刻まれました。 | 約1年を経てようやくそれを果たすことが出来ました。 | 内部には、草加の変遷を示す資料やかつて使われていた様々な道具「民具」が数多く展示されており、学生時代に民俗学を専攻したものにとっては懐かしいものでした。 | しかしながら、収蔵物の量に比するとこの建物では展示しきれていない気がします。 | 写真撮影を許可してくださった、職員の方にこの場を借りてお礼申し上げます。 | | 記:2006年10月8日 | |
Back
Home
Next |